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夏目君と青木君
「笑えねえだろ」 「笑えないねえ」 俺たち二人は呆然と壊れたドアの前で立ち竦んでいた。 「うわー、何これ。爆発?化学室で火災がありました。直ちに避難してくださいってやつ?」 「避難訓練を茶化すな。っていうかマジでもっと動揺してくれよ、夏目」
こんな状況で軽口を叩く夏目を横目で見て俺は溜息をついた。溜息をついた時に吸い込んだ空気は変なにおいがして体に悪そうだ。そう思いながら、俺は数歩現場から後ずさって窓をあける。新鮮な空気が入ってきて、漂っていた臭いが少し和らいだ。 「えー動揺してるしてる。表に出てないだけだってー」 へらっといつも通りの笑みを浮かべて言う夏目を訝しく思いながら、俺はそれを指摘することにした。 「口元笑ってる」
「え?マジで?」 「マジで」 「あっれー、あっは、俺震えてるよ見てみて」 嬉しそうに差し出された夏目の手を見て、頭痛がした。 「おい、お前マジでー……」 「マジだって。だってさあ、青木君。笑うしかなくね?命狙われちゃってますってほかにどんな顔すればいいんだよー」
そう、笑いながら震える夏目を見て俺は静かに夏目の肩を叩いてやることしか出来なかった。 俺たち二人は昨日まで何の変哲もない高校生だった。いや、正しくは昨日まででなくちゃんと現在も単なる高校生だ。高校生以外の何者でもない。それなのに夏目は今命を狙われ、俺はそのとばっちりを受けているのだ。さっぱり意味が分からない。 とりあえず、この場にいても仕方がないので移動しようということにして俺たちは教室に向かう。
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ふぁーすといんぷれっしょん
あぁ、なんていうか。 番犬の夢
地平線はどこですか、と問われて指さされたのは遥か先の水平線。 だから結局
▼首都圏は夕方から電気が足りないんだそうで。▼ キャンドルナイト? と思ったが余震が続いてたらキャンドル危険過ぎだし。 今夜は早めに眠ろうと思う。 節電に御協力を! 追伸: 何か出来ることないかと考えてみたが募金とかくらいしか思いつかなかった。 あとは小説を毎日更新してみるとか(誰得!?)。 閲覧者の皆様へ
被災された皆様 帰宅難民になった皆様 ご無事でしょうか? ちなみに俺は鎌倉旅行中に一時帰宅難民に混じることに。 地元の人々に助けられ、取っていたホテルに着いて一夜明けたところです。 地元の人たち優しかった……。 2/3
鬼はそと こっそり君を思う気持ちも 芽が出ない様に - | permalink | - | -
■たまに……
サイトをうろうろしていて、たまに管理人さんの更新日時が数分前とかに行き当たると少し感動する。 こんばんは黒部です。 西遊記は孫悟空に与えられた「なぜ教えは尊いのか」という根本なところで躓きました。 そもそも孫悟空は永遠の命を求めて修業をしていた訳で……。 物語自体色々気になる点があるからなあ。 - | permalink | - | -
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